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再出発

第170話 昭和50(1975)年10月17日放送  主演@私感:殿下

【監督】 児玉進
【脚本】 桃井章 小川英
【出演】 石原裕次郎(藤堂俊介・ボス) 勝野洋(三上順・テキサス) 宮内淳(田口良・ボン) 小野寺昭(島公之・殿下) 下川辰平(野崎太郎・長さん) 竜雷太(石塚誠・ゴリさん) 露口茂(山村精一・山さん)
【ゲスト】 織田あきら(佐野治郎) 志摩みずえ(関口光子) 森川正太 沢りつお(田代) 金子勝美 三浦伸

【あらすじ】
 七曲署にかつて島が担当した元戸川組準組員・佐野治郎が恋人と一緒に訪ねてきた。今ではすっかり立ち直って、近いうちに彼女と結婚するという。
 そんな折、セールスマンが殺された。身元はすぐに判明し、3年前に恐喝容疑で城南署に挙げられた前科のある田代という男だった。わざと大金の入った財布を落として人に拾わせ、それをネタに脅すのを繰り返していた。一係は田代が同じ手口で脅すつもりが、逆に殺された可能性があると捜査を開始した。
 死体発見現場周辺を聞き込みしていた良は、若い女性が現場から血相を変えて飛び出してくるのを目撃したという情報を得る。そして、証言を元にモンタージュを作成するが……。

 ★拍手ありがとうございます。
 まさか、まだあるわけないよね?とアクセス解析の検索ワードを覗いてみましたら、既に幾つか引っかかっていました(汗)。こんな辺境ブログでもHITするんだ~と驚きつつ、すみません、こんなんで(滝汗)。「ボン 田口良」、「太陽にほえろ ボン単独編」というキーワードは正直嬉しかったですね。良を名指ししてるようなものなので(笑)。ちなみに本館サイトでも一応、太陽関係のキーワードを検索対象に入れてるんですが、何故か滅多に引っかかってこないんです(^^;)。宮内さんのフルネームで来られる方が殆どで、いやそれでいいんですけども(笑)。でも、あまりに引っかからないので、検索キーワードの設定の仕方がおかしいのかと心配になります(^^;)。

 あ。北の山村警部補さまがブログに書かれていた煙草の件。実は私もわかってなかったりします(^^;)。あるとしてもボン&ロッキー期のような気がしますが、うーん、先が長いなあ……(遠い目)。「あさひが丘の大統領」では元(ハンソク)が煙草を吸ってる場面はあります。ついでに土下座をする場面もあったりします。良ではそんなの見た記憶がなかったので、最初見た時の衝撃はかなり大きかったです、はい。

【私感】
 OP、背景(空の部分)が所々画像処理されてるんですけど、不自然すぎて違和感ありありです。エピソードごとに処理部分が違ったり、未処理のもあるのですけど……これってDVDだけかな?
 ノベライズ第8巻全9編のうち、前半3編は、良の登場編、「グローブをはめろ!」、そしてこのエピソードですが、ここまで集中しているのはホン(台本)に対する自信の顕れだったんでしょうね。ノベライズでしか内容を知らなかった頃、いつか本編を見るのが楽しみな作品のひとつでした。

 前科者が更正して改めて再出発をする。

 殺人未遂でかつて島さんに逮捕された佐野治郎は、4年という年月をかけて自立、これからの人生を共に歩んでいこうという恋人・光子に出逢い、あと少しで結婚式という或る日、それを報告するために七曲署を訪れた。元・戸川組の治郎の良い意味での変化を喜ばないメンバーなんているわけもなく、みんな口々にそれを支えた島さんを称えています。

 その日の深夜に殺人事件。ところが、殺されたセールスマンの田代信夫には前科があって3年前に城南署に挙げられていた。目撃者の情報から光子が容疑者として浮かんでくるわけですが。
 人気のない場所にわざと大金の入った財布を落として、それを人に拾わせる。目の前に大金があって、人気もなければ大抵の人間は魔が差して盗ってしまう。逮捕される前の田代は、その心理を悪用して恐喝や婦女暴行を繰り返していて、同じ事をやろうとして返り討ちに遭ったような、気の毒というよりは自業自得な結末で同情する気は全く起きないわけですが(酷)。うん、島さんが声を荒げるのも無理ないですよ。

 2人の新居に色々揃えたい。物欲と云うと聞こえが悪いけれど、それもひとつの気持ちの切り替えではあると思います。ただ、光子さんの場合は少しだけ、それが強すぎた。というか、贅沢品が1つもなく、治郎と新しい生活を始める事に引け目を感じていたように見受けられなくもなかったかも。ただ、その少しだけ強すぎた欲の代償が殺人になってしまうのは、あまりにも酷でした。だけど、最初はパニックで治郎に縋って偽りの言葉を語ったりしたけれど、彼女は事実から逃げられないとわかっていましたね。
 
 でも、治郎は諦めきれない。
 「10月17日」を諦めきれない。自分がかつて、島さんに逮捕された日。立ち直った自分が結婚して再出発をしようと決めた日だから。そのためなら何だってする。犯罪すらも厭わない。治郎の更正を助け、見守り続けた島さんですが、彼は「刑事」という立場を冷静すぎるほど理解していて、だからこそ、まだ何も知らなかった時の治郎が事件を知った時、光子さんを守るために自分を敵として見るだろうこともわかっていたんですね。光子さんと治郎の嘘を暴いて、物証まで出てきて、逃れようのない事実を目の前にしてまで、結婚式に異常なまでに執着する治郎の目の前で光子さんを逮捕して。
 婚姻届の日付は、本編未見でノベライズを読んでいた頃は、これぞサブタイトルだな~くらいにしか考えなかったんですが、これって……深いですね。

 島さんって、本放送(ボン&ロッキー期)の頃はホント「世にも優しい男」くらいにしか見てなくて、良しか見えてなかったといえばそうなんですけど(自爆)、ここ10年くらいからでしょうか、見ていて飽きないなあと感じるようになりました。先の話になりますが、「殿下とスコッチ」での良の言葉はそのまま、私の印象でもあります(笑)。


*** 今回の良ちゃん ***
 ・「グローブをはめろ!」と同時撮影のようです。
 ・異動間もないので色々と知らないことが多く、何となく疎外感(^^;)。いえ、見てるこちらがですけど。
 ・でもって、早くも当直です(^^;)。ゴリさんの定位置机で牛乳飲みながら何読んでるのかな。瓶牛乳は昔は当たり前でしたが、今は珍し……エコでまた復活してきてます?
 ・山さんに現場での基本報告。それだけなのに、聞いてるこちらも緊張します(^^;)。てか、良は先輩方の報告やらを立って聞いてるだけだったり(^^;)(^^;)。
 ・目撃者を見つけるのは良だったりするわけですが、公園にいかにも(髪を)セット中な女性って不自然すぎやしませんか(汗)。東京だから、どんな人がどんな格好でいても驚かないけど、さすがにこれはパジャマでうろついてるよーなものでわ?(^^;) その女性をモンタージュ作成のために強引に連れて行く良ちゃんGJ!(え")
・ノベライズにあって本編にない良ちゃんの台詞 「凶器って、あの石ころをですか?」
 この前後にボスやゴリさんの台詞があるのですが、本編では丸ごとカットされてます。で、この台詞直後の良のリアクションが、"うんざりした顔をした"。なんかもう、これでもか的な"ぼんぼんイメージ"描写です。本編がいかに生き生きと"田口良"なのかがわかるってもんですがな☆ 

テーマ : 太陽にほえろ!
ジャンル : テレビ・ラジオ

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